寒い

 旅行前に今年最後の薪割りをしたはずなのだが、この寒さは一体何だ。軒先に積んだ薪がどんどん残り少なくなっていき心もとなく、粉雪のなかを家人は今日も薪割り。すみませんです。午後になって「かわうちの湯」にまだ行ったことがないので行ってみようかという話も、時折向こうが見えなくなるほど降る雪に「寒そう…」と断念。

夜は中華粥。この冬の週末のごはんは鍋物と中華粥をかわるがわる食していたような。どちらもバリエーションが色々で飽きません。「この循環が終わるとき、冬が終わる」とは家人の感想。そうかも。