仙台〜ワールド・エンド

 家人の実家の墓を仙台市郊外に昨年移したが訪ねる機会がなかったので、この休みの間に行ってこようと出かけてみた。家人はまだ目の芯が痛むようだったので遅めの出発。以前と違い宗教色のない非常にシンプルな墓になっており(どこにも○○家と書かれていない!)、選定など事務的なこと一切を引き受けてくれた甥っ子に感謝。
 午後には福島に着いてしまったので映画館の時間をチェックすると、話題の『ワールド・エンド』開始10分前。少々お疲れ気味の状態で見たせいか、最後のタイトルロールの部分でうとうと眠ってしまいました。展開もいい娯楽大作だし面白くなかったというわけではないのだが、作品の長さ、盛り沢山過ぎる内容、大音響の連続に疲れました…、年かなあ。

★これから見る方へ独断的アドバイス
3時間近い作品なのでトイレは済ませてから席に着きましょう(これで悩まされたわけではありません)。
入場の時にチラシを渡されますが、前作までのおさらいの意味で人物相関図だけは目を通しておいたほうがいいでしょう。
映画はタイトルロールの最後まで見るのがマナーです。