f:id:livro:20080718143047j:image 今年もラズベリーがあちらこちらから出てきた。

蒸し暑く、出がけに雨が降り出す。教会のNさんの告別式に参列。ご家族を愛し、実直に歩んでこられた人生だったと伺う。看病に当たっておられた娘さんは「お父さん、おはよう。今頃、天国で何をしてるかな」と別れの言葉を始められた。

思い出を語られた友人のお一人、「人生で大切なものは集めたものではなく、その方が周りに撒いてこられたものだといわれます。Nさんは神様からいただいた心のやさしさを惜しみなく周りの方々に撒かれました。Nさん、また天国でお会いしましょう」

残されたご家族の方がたに上よりの慰めが豊かにありますように。

私たちの国籍は天にあります。 ピリピ人への手紙3:20