本メモ

先週、翻訳者の三浦みどりさんがNHK「ラジオ夕刊」で紹介されていたドキュメンタリー、『戦争は女の顔をしていない』。戦争は女の顔をしていない

第2次世界大戦でソ連では100万人をこえる女性が兵士として戦地におもむき、多くの女性がパルチザンとして戦った。

戦後、勝利に終わった戦争の栄光は男たちのだけのものとなり、従軍女性たちの声は封印され、彼女たちが体験した戦争の実像は知られることなく過ぎて行った。誰も耳を傾けることのなかった女性たちの声を丹念に拾い集め、いまなお続く戦争の世紀の闇を照らし出すインタビュー集。群像社サイトより引用