9月10月読了本

もう子どもでも、若い人でもないけれど…、ヨーロッパ史、中世史入門書として。

雪見さんの「14番目の文庫本」で紹介されていたもの。SFは未知の分野だけど、ネコつながり、表紙に惹かれて読んでみた。「文化女中器」という訳語には???だったが、間違いなく傑作です。

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

「生きるために食べるのではなく、食べるためにこそ生きる」(あれっ、これって誰かさんと同じよ)がモットーという、米原万里さんによる美味珍味探索エッセイ。

旅行者の朝食 (文春文庫)

旅行者の朝食 (文春文庫)

宇宙飛行士向井千秋さんのご主人、マキオちゃんによる「いまだかつてない、誰も読んだことのないアメリカ論」。

謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るinUSA

謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るinUSA