今日は何の日?

  • 1941年 太平洋戦争が始まった(真珠湾攻撃の翌日)。

この頃がどういう時代だったのか、どういう教育を受けてきたのか、戦争が始まると何が起こるか?

最後の戦争の語り部と自認される銭本三千年さん(昭和5年生まれ)がブログ「吉備野庵」に「《12/08開戦記念日と大詔奉戴日》の教訓」と題する記事 (82598260)を書いておられるので、お読みください。

双子の育児に忙殺されていたこの頃、世間で何が起こっていたのか、どんな歌が流行していたのか、とんと記憶に残っていないのだ。ジョンが銃撃されたというニュースは確かに聞いたし、ショックは大きかったはずなのだが、自分がどう反応したのか思いだせないでいる…。

当時、日本のニュースがあまり入ってこない環境でばたばた暮していたせいか、遠いところで起こった大変な事故だと思ったような気がする(これもはっきり思い出せない)。今、プルサーマルにゴーサインが出された地域に巡り巡って住んでいるわけで、人ごとではなくなってしまいました。

事故後15年たち、運転再開に向けた動きがすすんでいるようだが問題だらけ。しかも、停止中でも維持管理費に年間200億円、1日にすると5500万円の税金が投入されている!これだけの税金を他の自然エネルギーの開発に向けることはできないのでしょうか?

12月8日を「脱原発の日」として様々なアクションが起こされています。

参考までに★緊急声明―「もんじゅ」の運転再開に反対する学者有志一同説明篇