日曜日朝、投票所のすぐ横にある図書コーナー村民会館図書室に寄ってみた。村には図書館はないし、村民会館の入口にあるこのコーナーは昼もうす暗い空間で、魅力的な本棚でもなく、貸出簿に書名や氏名を書きこむ形式もプライバシーの点でどうなのと足が遠のいていた。ところが書棚には晶文社の本がずらりと並んでいた、一体どうしたことだろう!