大雪注意報?!

昨日の天気予報には下関は大雪注意報とあった。大雪?何かの間違いかと思ったが、やはり間違いだった。日本海からの冷たい風が吹き荒れ、雪は激しく舞ったけれど、地面にはまったく積らなかった。スタッドレスに換える人はほとんどいないせいか、国道沿いには融雪剤の袋が積んであったりする。
ぐんと冷え込んだ朝。西日本の公営住宅は冬の寒さ仕様にはなっていないと思う。昨年暮れに突然、石油ファンヒーターホットカーペットが村から送られてきて何とかしのいでいるけれど、仮設の方々はもっと厳しい状況なんだろうなあ。薪ストーブの暖かさが懐かしいこの頃、自分の家の裏山から木を切りだして薪をくべる。なんて贅沢なあたたかさだったんだろう。