「避難20ヶ月とても疲れました」


今朝の毎日新聞に投稿欄。投稿したのは葛尾村の南隣、田村市(旧都路村)に住んでおられた浅田さん。浅田さんは自給自足の農的生活を目指して都会から移住された移住者の大先輩。あの浅田さんも疲れを覚えておられるのか・・・、世の中は原発事故はなかったかのようにすすんでゆき、復興復興というかけ声ばかりが虚しく響く、避難した人も、福島にとどまっている人も疲れきっているのです。紙面の言葉に深くうなづきながら読みました。