水になった村 大西暢夫著 ■1957年、岐阜県揖斐川上流・徳山村に日本最大のダム建設の話が持ち上がった。1600人ほどの住民は次々に近隣の街につくられた移転地へと引っ越していった。それでも、何家族かの老人たちは村が沈んでしまうまでできる限り暮らし続け…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。