いいたて村へ

 ばあこを訪ねて北へ車で40分、汗ばむほどの陽気、緑の風が心地いい。残念ながらばあこはお昼寝中。最近、笑顔も出てくるようになったとのことで一安心。帰りに近くにある「いいたて ほんの森」に寄ってみました。図書館かと思っていたら、そうではなくて本屋さんでした。場所柄、農業関係の本が充実、手仕事や料理などの本、子どもの本もなかなか充実した本棚、ゆったりしたスペース。お話し会などもやっているようです。こういう本屋さんが、どの町にも欲しいですね。頼もしいお店です。
 ちょっと寄り道して、114号沿いの珈琲専門店「椏久里」へ。コーヒーも手作りのケーキも大変美味しく、どうしてこんな山の中に!というちょっとした驚きのお店。お昼時だったのでほぼ満席、パンだけ買って帰ろうかなと思ったけれど、焼き上がりまで相当時間あったのでこれも断念。(午後2時過ぎなら大丈夫らしいです)
 帰宅後、下の部屋の蜜ロウワックス塗り。一昨日薄暗い時間に仕上げた部分をよく見たら、猫のドロ足の跡をしっかり塗りこめていたことを発見!ワックス塗りは明るい時間に限る。