人間ドック

■ 山小屋ごはん
山小屋ごはん 松本 理恵 著
山小屋ごはん

山で食べるごはんは、とにかくおいしい。そのごはんが、作り手のこだわり、山や登山者への思いが詰まっているものだとしたら・・・・・・。ちょっと週末に、ごはんを食べに山に行ってみようか。歩いた後のごほうびに、あの山小屋の一品を味わおう!カフェ巡りが趣味のあの子を、究極の田舎ナチュラルカフェに誘ってみよう。そんな山行があってもいい、と思います。おなかいっぱいの幸せと、人のぬくもりにただ感謝したくなる。そんな気持ちになる本です。(出版社サイトより)

ベーコンシチューに、ガンタめし。そんな時代もあったっけ。
■今日は人間ドック。昨年は村の検診で受けたが、家人の健保では配偶者も受けられるというので一緒に行ってきた。胃の検査はこれまではバリウムを飲んでレントゲンだったのだが、今回は胃カメラをのむのだという。粒の大きい錠剤の太田胃散を飲み込むのにも往生しているというのに、胃カメラなぞが飲み込めるのかという、もやもやとした不安感がよくなかったらしい。涙、涙でやっと終わったところへ、先生の追いうちの一言、「きれいですが、小さなポリープがあるのでまた来年診てみましょう」。ええっ?また来年もこれを飲むのか…。考えただけで、胃が悪くなりそう。
同年代の友人や知り合いに乳がんをわずらった方が何人かいるので、マンモグラフィ検診もちゃんと受けてきた。40、50代の方の乳がんの割合が増えているという。
★日本の乳がんの現状→ ピンクリボン(NPO法人 J・POSH)のサイト