今週初めに家人が手術、入院。昨日、無事退院したが、まだ片目の視力が回復していないために片目が全く見えない状態なので運転をしてはいけない、というより出来ない状態。急きょ、この私がにわかアッシー君として雪道を行き来することになった。
随分昔の話ではあるが、父に「あんたは免許を取らんほうがええ」と申し渡されたことがあったっけ。二つのことを同時にやろうとするとうまくいかない、ぼんやりした子だったせいか。当時はマニュアル車全盛だったから無理だと心配したのだろう。
そんな私も3児を連れての海外生活に車なしではやっていけず、恐る恐る免許を手にしたのが今から、んん十年前のこと。未だに車の構造は良く分からん、側溝のある道は苦手などなど在外免許取得の後遺症はあるものの、何とかご用は努めるこの頃…、でも雪道はやっぱりイヤ!