ネコたち避難

金曜夜に村に戻ってネコたちを積み込み、一路浜松まで。突然ケージに入れられたネコたちの抗議の大合唱を頭の後ろで聞きながらの運転、仮眠は大きな誤算だった。翌朝、浜松に着いた時には二人ともぐったり、もう若くはないことを実感。
ひつじや宅に着いてから、二匹をシャワーで除染。311以降、エサやりに行った時に家の前の地面を何度かごろごろ転がっていたので念のため、とはいえ老ネコたちには申し訳なかった。シーは諦めの境地で比較的おとなしかったが、ジジくんのご機嫌は最悪、寄らば切るぞとこひつじたちにもガン飛ばしっぱなし、それでもエサはしっかり食べていたのでした。
二階でそれぞれの居場所を探し始めたところで、あとのことをひつじや一家に託し奥多摩方面へ向かう。